低糖質ダイエット【飲んでイイ酒ダメな酒】
低糖質ダイエット中はお酒飲んじゃダメなの?正しく選んでダイエット中もお酒を楽しもう!
こんにちは!
最近色んな味のサラダチキン作りにハマっているダッチです。
低糖質ダイエットを始める際、気になることの一つが
「お酒飲んじゃいけないの?」
ということだと思います。
基本的に低糖質ダイエットにおいて飲酒は絶対NG!
・・と思われがちですが、お酒にも様々な種類があります。
その中には糖質の低いお酒も存在するので、ダイエット中は糖質の低いお酒を選んで楽しみましょう。
今回糖質の高いお酒と低いお酒をまとめておいたのでよかったら参考にしてください。
【糖質の低いお酒】100mlあたり
・泡盛 ・・・0g
・ウイスキー ・・・0g
・焼酎 ・・・0g
・テキーラ ・・・0g
・ブランデー ・・・0g
・ウォッカ ・・・0g
・ジン ・・・0.1g
・ラム ・・・0.1g
これら【蒸留酒】は醸造酒からアルコール分だけを抽出するという製造方法なので、「糖質が低い」という特徴があります。
人気のハイボールもウイスキー+炭酸水なので低糖質。ダイエット中は重宝しますね。
注:せっかく糖質が低いお酒を選んでも、甘いジュースやコンクで割ってしまっては意味がありません。
割って飲む際には水、炭酸水、お湯、お茶、糖質0のジュース等を使うようにしましょう。
ちなみに僕はラムをZEROコーラで割ったラムコークや焼酎をウイスキーをZEROコーラで割ったコークハイボールをよく飲んでいます。
ZEROコーラ最高!
【糖質の高いお酒】100mlあたり
・ビール ・・・ 3.4g
・赤ワイン ・・・1.5g
・白ワイン ・・・2g
・ロゼ ・・・4g
「最初の1杯」代表のビールさんですが、ビール350ml1本あたりの糖質は11gと高め。低糖質ダイエット中はなるべく控えましょう。どうしても飲みたい時は1~2杯までにしましょう。ちなみにおつまみは無しor低糖質のもので!
注:意外にもワインは低糖質のものが多く気軽に飲んでしまいがちですが、辛口と甘口で糖質量が違うので飲む前に必ず確認しましょう。
【糖質ゼロ、糖類ゼロの違い】
コンビニやスーパーなどでよく目にする「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」の表示。
「~ゼロ」といわれるとついつい気を許してしまいがちですが、きちんとその定義を知る事が大事です。
【糖質ゼロ】
「100mlあたりの糖質が0.5g未満」というのが消費者庁の定める食品表示基準です。
つまり、厳密にいえば「糖質ゼロ」ではありませんね。他の商品より糖質は少ないものの、大量に飲んでしまえばそれなりの糖質摂取量になってしまいますので注意が必要ですね。
【糖類ゼロ】
「糖類」とは糖質のうち、単糖類、二糖類の総称です。
「単糖類」果物やハチミツに含まれるグルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)など
「二糖類」砂糖、乳糖など
...わかりにくいですね。
下図を見てもらえばイメージがしやすいと思います。
いかがでしたでしょうか?ここまで書かせてもらいましたが何事も適量を守ることが大事。
飲みすぎには十分注意しながら楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは一緒にダイエットを楽しみましょう!